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住宅ローン比較ガイド

住宅ローンの基礎知識

住宅ローンの種類と特徴

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住宅ローンには色々な種類があり、どれを利用するかで将来の家計などに大きな影響が出てきます。

まず、借入先による種別としては『公的融資』と『民間融資』に加えて、証券化ローンである『フラット35』に分かれます。

一方、金利に着目した場合、『固定金利型』と『変動金利型』の2つがあり、変動金利の一種である『固定金利選択型』も広く利用されています。

固定金利型の住宅ローン

■フラット35
住宅金融支援機構と民間金融機関とのコラボレーションタイプの住宅ローン。

ほぼ全ての金融期間と多くのノンバンクが取り扱う。一億円以下の優良物件等で利用出来る。

低利の固定金利で融資限度額は原則として物件価格の90%以内。保険料は不要だが、団体信用生命保険料の負担が発生する。

金利水準:1.3%〜1.7%程度(フラット35S等は当初一定期間0.3%などの金利優遇有り)

■フラット50
長期有料住宅を対象に、2009年6月に登場。金利水準はフラット35より高いが、返済期間が36年〜50年と長い。

融資限度額は物件の60%以内

金利水準:1.3%〜1.7%程度

■民間住宅ローン(固定金利型)
一部の金融期間等が取り扱う。全期間に渡る固定金利型で、金利優遇等の状況によってはフラット35より有利な場合がある。

金利水準:1.2%〜1.9%程度(金融機関等で異なる)

変動金利型の住宅ローン

■民間住宅ローン(変動金利型)
金利水準は固定金利型と比べて低めだが、適用金利が半年ごとに見直されるタイプが一般的で、将来的な変動リスクがある。

金利水準:0.479%〜2.475%程度

■民間住宅ローン(固定金利選択型)
変動金利をベースとし、当初の一定期間(2〜10年が一般的)は金利が固定されるタイプ。

固定期間終了後は、変動金利に戻るか、その時の金利水準で再び一定期間の固定金利を選択出来る。

金利水準:『10年固定』の場合で、1.2%〜1.9%程度

■財形住宅融資
実質的に唯一残った公的融資。財形貯蓄を一年以上継続して、貯蓄残高が50万円以上ある場合に利用出来る。

金利、返済額ともに5年毎に見直される。

金利水準:1.27%程度

※金利水準の目安は2018年2月のものです。

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